1947-08-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第14号 もせずして無方針のままに放任するのかといえば、それは決してそうではないのでありまして、組合には一定のある程度の制限がありまして、何でもやると申しましても、たとえば組合をいわゆる政治運動に利用するとか、組合によつて單なる古い時代の營利的名仕事を行うとか、こういうことは組合自體ももとより自粛して行わないようにすべき點は多々あるのでありますので、われわれは一應さような心配に關しては、施行の最中において種々適當 平野力三